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職場の基礎代謝

「職場の基礎代謝」を上げ組織の生産性を高める

なぜ 今「職場の基礎代謝」向上が必要なのでしょうか?

職場の基礎代謝」とは

社員の「不」の解消
職場の基礎代謝®をアップさせて
「組織の生産性」をアップさせることです。

「職場の基礎代謝®」がアップして、
「組織の生産性」がアップした事例(一部、抜粋)

A社(介護・福祉)
・3年間で事業規模7倍へ(スタッフ数4倍
新規事業を3年間で4つ立ち上げ。
B社 (空港サービス)
・新卒の人気企業ランキングが圏外(31位以下)から1位へ。
・主要8都市でのお客様満足度調査が8位から1位へ。
C社(訪問販売)
定着率(リピート率)が65%から78%へ。
顧客単価21%アップ
D社(飲食サービス)
・3期連続で対前年比105%の増収増益へ。
・商業施設からの出店依頼が過去最高
E社(旅行会社)
・業界平均の粗利率5%から倍の11%へ。
残業時間68%削減
F社(ITサービス)
・入社3年以内の離職率54%から12%へ。
・非正規職員の正社員登用率アップ

毎日の仕事で職場で、このような悩み事はありませんか?

  • みんなの能力は高いのに、なぜだか、結果に結びつかない。
  • 以前に比べて、職場の雰囲気がギスギスしている気がする。
  • 他社事例を参考に一時は改善するけど、元に戻ってしまう。
  • 「働き方改革」で時短勤務をして、しわ寄せが出つつある。
  • 色々な手法を学んでも、本質的なところは解決していない。

そんなお悩みを抱えた職場のリーダーのみなさまに、新しい 「考え方」をお伝えします。

それは職場の基礎代謝を上げるというものです。

現在、多くの日本企業では「職場の基礎代謝」がさがった状態に陥っていると考えられます。その状態で、闇雲に手を打っても、一時的な効果しか得られないのは、自然なことです。

「外部環境」の変化
働き方改革、SDGsのような社会の意識の変化、コロナ禍の対応等
「内部環境」の変化
法改正への対応や従業員の意識の変化等

企業を取り巻く環境は、いまだかつて経験したことがないほどの大きな変革の中にあります。 その中で企業が、今後も継続して事業を進めていくために、ぜひ取り組んでいくべきテーマ、それが 「職場の基礎代謝」 なのです。

基礎代謝の低下 ➡ パフォーマンスの低下
企業(組織)を個人(体)に
置き換えるとよく分かります

例えば

  • 睡眠不足
  • 運動不足
  • 不規則な生活
  • 不摂生がたたる
  • 将来に対する不安 等
「組織の生産性」をアップさせることです。

※「不」が積み重なることにより「基礎代謝」が低下。結果として、実力(パフォーマンス)が低下。

※(例) 徹夜の仕事が続き睡眠不足。基礎代謝が低下し、頭が ボーっとして実力(パフォーマンス)が低下。

例えば

身体(人)の場合
企業(法人)の場合
1
身体(人)の場合
血液の流れが悪くなる。
企業(法人)の場合
社長の思いや大切な情報が末端まで届かなくなる。

 →支店社員や一般社員ほど冷えている。

2
身体(人)の場合
リンパの流れが悪くなる。
企業(法人)の場合
ミスやトラブルなどの情報伝達が滞る。

 →問題への対応が遅れがちになる。

3
身体(人)の場合
汗をかきにくくなる。
企業(法人)の場合
汗かく仕事(面倒なこと)をしなくなる。

 →他人・他部署の仕事に関わらなくなる。

4
身体(人)の場合
肌のハリ・ツヤがなくなる。
企業(法人)の場合
社員に輝きが無くなり、採用力が衰える。

 →活力が失われ、会社の魅力も低下する。

5
身体(人)の場合
太りやすく・疲れやすくなる。
企業(法人)の場合
動くこと・新しいことが面倒に感じてくる。

 →新しいことが億劫になる。成長が鈍化する。

6
身体(人)の場合
イライラすることが多くなる。
企業(法人)の場合
外部・内部でトラブルが多くなってくる。

 →職場の雰囲気が悪くなり、離職者が増える。

身体(人)の場合
結果として・・・生活習慣病のおそれ
企業(法人)の場合
結果として・・・大企業病のおそれ

結果として・・・生活習慣病のおそれ

結果として・・・大企業病のおそれ

「職場の基礎代謝」の取り組みとはどんなものでしょうか?
それは、「職場の基礎代謝」による問題の細分化です。

会社の問題を課題として捉えるために、「不〇〇」という視点で分解・分析していきます。 経営者や役職者はお客さまの「不」を解決することが得意。その得意を社内に少し向けるだけで改善されていきます。

1

能力 × 不機嫌= 実力↓

上司が常に【不機嫌】だと、部下が気軽に相談できず、行動が遅れ気味になる。
あるいは、間違った行動をとり続けてしまい、ミスが拡大する。

2

能力 × 不明瞭= 実力↓

業務指示が【不明瞭】だと、社員が判断に迷い、行動に遅れがでる。
内容の行き違いにより、やり直し(手戻り)などが発生してしまう。

3

能力 × 不信感= 実力↓

同僚同士が【不信感】を持ったままだと、さらに疑心暗鬼となり、協力・協働的 から 対抗・対立的な行動が目立つようになる。

4

能力 × 不自然= 実力↓

特定の人への過剰な負担等、【不自然】な状態を放置したままだと、ムリ・ムダ・ムラが生じて品質が低下し、売上・利益がダウンする。

5

能力 × 不〇〇= 実力↓

不一致、不信任、不十分、不理解、不案内、不自由 等、職場のひとつの「不」から、様々な「不」の連鎖が始まる。

職場の基礎代謝」コンサルティング

一緒に創っていきましょう!!

「職場の不」の解消
生産性の高い職場
社員のモチベーションの高い職場

01.基礎講座

90分の基礎講座を受講してもらいます。
そこには、元気な生産性の高い職場つくりのヒントがいっぱいあります。

02.社員研修

基礎研修のあとは、会社(職場)の「基礎代謝」をあげるための研修の実施
その具体的内容は。相談にて

木村倫人は、職場の基礎代謝®改善ファシリテーターの資格を保有しております

職場の基礎代謝」を企業が導入することにより実現されるものは

社員の「不」の解消
職場の基礎代謝®をアップさせて
「組織の生産性」をアップさせることです。
(公式)社員の能力×職場の基礎代謝® = 会社の実力(組織の生産性) (公式)社員の能力×職場の基礎代謝® = 会社の実力(組織の生産性)

職場の基礎代謝」とは
沖縄人財クラスタ研究会が、企業の人材育成と組織開発で育んだ
長年のノウハウから、組織の生産性を高める新しい考え方です。

特定非営利法人 
沖縄人財クラスタ研究会

https://www.human-okinawa.org/syokuba-kisotaisya/

木村倫人
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〒791-8077 愛媛県松山市内浜町13番22号

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